09:00:58 # Life /etc/resolv.confの解析について, ukaiさんの日記にかいてあったことだが,sedとかではなく,shellでやってしまったらよいのでは? VAR=""; cat /etc/resolv.conf| while read A; do case "$A" in nameserver*) VAR="${VAR}${A#nameserver }," ;echo ${VAR/%,/};; esac ; done | tail -1 とか思ってみた.
07:50:02 # Life とりあえず, dsh: dsh.c:573: do_shell: Assertion `((((__extension__ ({ union { __typeof(childstatus) __in; int __i; } __u; __u.__in = (childstatus); __u.__i; }))) & 0x7f) == 0)' failed. を修正してみることにする.
run -ic -m viper2.netfort.gr.jp,duke.doshisha.ac.jp
22:33:57 # Life tune2fs -c0 -i0をつけるか.起動するときにfsckされるのがうざいので. dumpe2fsで確認.
08:28:52 # Life jackd -d alsa -d via -s & sleep 1s ; ecasound -f s16_le,2,48000 -i ~/mp3/ogg-vorbis/enigma2/track03.cdda.ogg -o jack_alsaが動作することを確認. jack 0.80.0パッケージ(0.94.0-1)のリリースにはいろいろと面倒な確認が必要だなぁ.
08:15:57 # Life soundtracker0.6.7 がi386以外でコンパイルできていないらしい. アセンブリルーチンまわりが変らしい. i386以外ではアセンブリルーチンは存在しないのだが, その判定が甘いのか?
08:33:22 # Life gdb でのattachの仕方とか gdbでのコアのはきかた の手順をみる. なるほど,
attach [PID] genearate-core-file
の二つのコマンドを入力すると 実行中の任意のプログラムのコアファイルを作成することができるのか.
しかし, gdbで自動テスト とかはすごく面白い. ctestとかよりこっちのほうが楽しそうだ.
07:21:51 # Life whizzytexとadviの問題. whizzytexはおそらく
advi & PID=$!
として動作しているのだが,1.4.0-6にてadviがadviの実態を呼び出すシェルスクリプトになったらしい. そのため,signal 1をadviプロセスに送付しても,adviが反応せず, adviもどきシェルスクリプトが死亡するというださい結果になっていた.
22:40:04 # Life カーネル読書会にいって来た. gotomと挨拶. BitKeeperの話しだったのだが, BitKeeperで操作を実施すると10分とかの単位で時間がかかる. ローカルでコミットするだけでそれだけの時間がかかるとのこと. ちょっとヘビーかもしれない,という認識になった.
12:50:39 # Life ssh をdsa2キーで100回しても,ローカルネットワークだったら15秒しかかからない. 一回の接続で0.5秒か. 週にに3000回接続すると計算したら,1500秒=20分くらいかな. 誤差範囲だろう. fshで試してみたらその半分の8秒くらいにはなったが. 一分で100回接続したい,というような要求のあるシステムで無い限りは無視できるオーバヘッドだ.
00:13:15 # Life linuxのnfsの実装についての発表資料があった. ちょっと読んでみた. 他の資料も読んでみる. symlinkのcacheの仕方が間違っているのではないか,と思って調査しているのだが, どうなのだろう.
10:08:15 # Life pbuilder buildd 用のマシンの二台目を Daniel Josua Priemにかしてもらう. とりあえずジョブを配置.
10:35:12 # Life --compareを使うと4秒程度で確認が終了する.その出力を'cut -d: -f1'に食わせるとtarのオプションとして利用できる. extract自体は9秒程度. キャッシュがきいていないと13秒と20秒程度の差か. ln -la は2秒くらいで完了する. 全体を通して25%程度の高速化. ディスクへのアクセス量はどれくらいだろう. ln -laは 320boくらいか. tar xfz は187252bo, 9300bi. (vmstat 1 -n の出力を awk '{i=i+0.0+$10; j=j+0.0+$9} END{print i,j}'に食わせた) 前準備としてdd if=/dev/zero of=/var/tmp/backup.raw bs=512M count=1としてみた. tar --compareがどうも比較のために,ファイルシステムのファイルを全て読み込んでいるような気がする. 160MBのファイル + 58MB の圧縮ファイルを二度読み込んでいる量がbi にカウントされているうようだ. 実際遅い.
command | bi | bo |
ln -la | 0 | 320 |
tar xzf | 8408 | 186996 |
tar xzf /var/cache/pbuilder/base.tgz etc/apt/sources.list $(tar --exclude 'dev/*' -z --compare --file /var/cache/pbuilder/base.tgz | cut -d':' -f1 ) | 236148 | 140 |
ハードリンク元のファイルを確認したら,/etc/mtabとかdpkgとaptのロックファイルとかしか変更されていない, それならば手動でダメっぽいファイルをなんとかして,たまにチェックする,というのがよいのかなぁ...
12:05:24 # Life PRIMEのパッケージを試すのを楽しみにしています.
12:11:51 # Life dpatchのドキュメントを若干更新してみた.dpatch-edit-patchが便利だということにきづいたから.
18:28:41 # Life Linux kernel のコンパイルの仕方についてのメモを作成してみた. 人々によって全然違うし,カーネルコンパイル自体をroot権限でやっている人もいるので. なんかコメントがかえってくると面白いのだけど...?
21:00:28 # Life pbuilderでcp -la を利用した拡張をほどこしてみたい気がしているので, それを実験してみる. どこまでハードリンクしてうまくうごくのか,というのと, i-nodeを同じままにして変更されるファイルがどれくらいあるのか, それをどうやって調査したらよいのか.
GNU tar の --incrementalオプションが使えるだろうか. --compare オペレーションも使えそうな気がする. --compareは,tar.gzに無いファイルは無視するらしい. --incremental --extractは.tar.gzに無いファイルは 削除してくれるような雰囲気がただよっている.
確認してみた,どうやらそうらしい. tar czf test1.tar.gz test1/としてから, test1ディレクトリをいじりまくってから tar --incremental -xzf test1.tar.gzを実施すると, ディレクトリの中身がもとに戻った.
08:22:55 # Life 日記のRSSの生成する日付データを修正.
23:34:38 # Life PlanetDebianは面白すぎる. うーむ.海外のやつらの日記が読めるのが楽しいなぁ...
08:15:40 # Life Hidetaka Iwaiさんが,PRIMEとかの近辺のパッケージを宣言されたようだ. これで,cannaを使わなくなるのだろうか? PRIMEってそういうことではないのかな?
23:37:25 # Life Debianのblogアンテナサイトみたいなものが できたらしいので,自分の日記のRSSも登録してみた. 登録というよりむしろ,出力するプログラムを作成して作ったという感じではあるが.
06:36:27 # Life 気づいたら新年が始まった. libdshconfigがautoconfのAC_FUNC_MALLOCの仕様変更にひっかかったらしい.
07:30:20 # Life whizzytexのMakefileがくさっているので,infoファイルではなかった.
$Id: 200401.html.ja,v 1.24 2004/01/27 23:03:14 dancer Exp $