日本語での日記 2001年2月

予定または期待される事象

毎日

2001年2月1日

とうとう2月突入.試験は,金曜日にもう一つある.来週の金曜日にも ある.でも一段落.あとは色々と試練がある気がするが,気のせいだった 事にしよう.

PMXのつかい方がわかるような感じじゃないので,denemoを入れようと したら無理だと言われた.とりあえず,さらなる段階で,m-txという謎の 言語を入れてみる.どうやら変換してくれるようだ.

ちょっと燃えて来たのでsylpheedをいじってみようと思う.とりあえ ずcvs checkoutまでで終了.コンパイルしてみて実行してみて,満足して 終わる.

LADSPAとtimidityと,その他について色々語った.IRCで.errorと話 す.timidity++とJazz++とかそう言うものを使っているらしい.なんで全 部++ばっかなんだ?

LADSPAのCMTを突っ込んでみた.宇多田のFirst Loveにeffectをかけて みる.Pitch Scalerおもしろい.High Quality Pitch Scaler いきなり CPU100%以上使っているのがナイス.設定を間違えるとsegvするのもまた ナイス.ecawaveはとりあえず使ってみると面白いが,ecasoundのほうも ヨシ.とりあえずladspa-devをいじった.

lucaとfoo-devにするか,foo0-devにするかの話.結局どっちのほうが 良いかと言うのは,難しい話題なんだけどね.Debian-jpのqueue daemon が,10分ごとにメールを送って来ていたのをがんばってダウンロード中. 400通のメールが来ている.そのうち,240通くらいはdebianjpのメールだ と考えられる.それとも,murphy(デビアンのメールサーバ)が復活した せいかもしれない.とりあえず久しぶりにメールが大量に来ている.

devscriptのdebcleanのバグのパッチを送った,とりあえず良い感じ.

2001年2月2日

low-latency-patchを実際にあててみて,コンパイルしてみようと, 2.4.1にAndrew Mortonのパッチをあててみる.patch -p0 < patchnameで簡単にパッチする事自体はできた.本当は,カーネルパッ チのパッケージを作成したいんだが.

cvsupというシステムの存在を知る.なんか,良く分からない.cvsと は違うようだ.どうやらネットワークでのrsyncに近い存在のように思え る.Modula-3を使うようで,巨大だ.

policyについて議論をする.うーん.難しい.とりあえずXについての Policyの話の問題は,どうやら,難しすぎる文章にあるようだ.読む気に もならない.

low-latency-patchを入れた2.4.1で起動.第一印象:やたらと静かだ.なんでだ ろう.あと,modules_confからALSAのsbaweの設定の ”isapnp”をはずす. こいつを外すとちゃんと2.4.1でもSBAWEを起動時に認識してくれる.なぜ ダメなのかは,後々調べるつもりだけど,何かが間違っているのは確か. ecasoundでとりあえず宇多田ヒカルを再生してみて,ymfが動いているの を確かめる.なんか,本当に静かだ.
$ time for a in 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ; do dpkg -s gcc; done
と打ち込んで,時間をはかってみたら,
real 0m17.307s
user 0m16.050s
sys 0m0.950s
と言う結果になった.悪くは無いと思う.十分良いのでは無いだろうか. low-latencyの実力に付いては,また後で考える.後はプリンタと,pppと, CDRのide-scsiと,その他諸々がちゃんと動作しているかどうかを確認し て,その後に,考えると思う.2.4.0は酷かったが,2.4.1はかなり安定し ているという印象.なかなかですな.

ecasoundで再生してみる.CDのCDDAデータを読み取りながら,色々やっ てみると,なんか遅い気がする.で,ecasoundはなぜか,/dev/dsp alsaよりも安定しているようだ.なぜだかは分からな いが,alsaがdspをエミュレートしているはずなのだが,dspの方が安定 して再生できる./dev/dspを使うと安定しているのに,ALSA を使うと,ウィンドウを切替えるだけで音が途切れる.何がどう悪いの かは分からない.CDDAを読み取るのに,こんなにCPU負荷ってかかったっ け?という印象だ.何か壮絶に遅い.LL-patchはそういう所で遅くなる のだろうか.とりあえずpsgmlモードが遅く感じる.元々遅いんだが. ただ,急にCDDAを読み取るプロセスが遅くなったのか,と聞かれると, どうもそうだとは言い切れない.なぜなら,最近CDDAを読み取りながら 作業と言うのを余りしていないからである.というか,xchat-plusを入 れたあたりから遅いなあという印象が出だしたが,xchat-plusのせいか? うーん.一応今までpppとCDROMは同時にできていなかったのだが,どう やらうまい事動いているようである.うーん.素晴らしい.もしかする と焼き始めるとNGなのかも知れない.まあ,とりあえずそういう事はお いおい分かって来る事だと思われる.というか,異様な程CPUが利用さ れている.そしてマウスの反応も遅い.なんでだろう.CDRを書き始め ると,結構ppp速度が確実に遅いと言う印象がある.うむ. とりあえずしばらく使ってみると,結構良い感じになっていると思う. CDRを焼く事もできるし,プリンタから印刷する事もできる.レイテン シも少ないようだ.素晴らしい.

とりあえずdancerjの名前と,dancer@debian.orgのメールアドレスで, sourceforgeに登録をしてみた.再度の挑戦という事なのだが.w3mで今回 はやってみた.確か前回は,ノートパソコンをXサーバとして利用して, デスクトップに接続した状態で,デスクトップマシンでMozillaを動かし て登録しようとして途中で死亡したというような記憶がある.

2001年2月3日

ドリームキャストの LINUXが動かしてみたい.DCを買うか.そろそろ無くなりそうだし.

#pythonに入ってみる.とりあえず,面白い.IRCはリアルタイム.ちょ っとはまりすぎ.tutorialを読めと言われる.しかしそんな事をしている ひまがあるのだろうか?

飛び級について多少悩んでみる.とりあえず,大学を卒業したことに ならないのなら普通に海外留学とかが不可能になる気がする.

なんか,texのヘッダで, \documentstyle[12pt,fullpage,times]{article}と書いている 人がいた.どういう意味なのだろう.fullpageと書いたら余白が少なくな るとかいう事だったら嬉しいのだが.とりあえず,texのスタイルシート の書き方を研究したいものだ

ssh-agentが何者かが分かった.使い方も分かった.結構security的に は弱くなる気もするが,結構使いでは良い気がする.うーん.楽になるな あ.ssh-agentは,とりあえず.xsessionあたりに
eval `ssh-agent`
というような行を入れたら動く.結構つつけるsecurity riskとかがあ りそうに思えるのだが.sshを新しいバージョンにあげてみるか?ssh-add だけでもうデビアンのマシンにノーパスワードで入れるのが恐い.

適当にmp3.comに個人情報をがりがり突っ込んでみる.本当に www.mp3.com/Mangosteenなんてページができるのだろうか?とりあえず, mp3をアップロードすると言う事を考えるだけでぞっとしないが.トン コウをあげてみている.時間はかかる事だろう.とりあえず酷いことだ. ftp使わせて欲しい.

2001年2月4日

Sylpheedのcvsを使っているが,日本語のメニューでないことを除くと 完璧だ.どういう風に考えているのか良く分からないが,もしかすると, ./configure -prefix=/usrな感じでやると大丈夫なのかも知 れない./usr/localを見ているというような気がして来た. (2月6日:その通りでした.)

cvsのコマンドが良く分からないのだが,cvs update -dPが 希望の事をしてくれるように思える.cvsはinfoよりもmanページの方が充 実して良いきがするぞ.なぜか.

BSDの事をもうちょっと調べたいなあ.CDを探しに行こうか.でも,3 つに分かれているプロジェクトってひどいと思う.NetBSDはDreamcastで も動くらしいので,チェックしたい.

ちょっと今日は欝だ.バテギミ.大丈夫かな.

Sylpheedの一番気になっていた部分をいじってみる.list-replyが効 かないという問題だ.とりあえずdebian-develでcc:をうつと怒られるの で,それを修正するような変更を加えてみた.一応2時間くらいほげった ら大体のコードの構成が分かって来た.不要な変更も結構したりしたが, 一応コンパイルが通るようになった.久しぶりにコードを書くなあ.試験 勉強の一環だとして考えよう.Cが最近書いてないぶん錆びついているよ うな気がする.とりあえずGTKの使い方が分からない.メニューをどうやっ ていじれるのかが微妙に分からない.結構微妙にviをいくつも開いていた ら変更が実際に上書きされてたりするようだ.ショック.と,それを修正 すると,なんとちゃんと動くじゃん.ポップアップメニューの方はちゃん と動かないが,うーむ.すばらしい. gtk_check_menu_item_set_activeをgrepしたら大丈夫くさい. とおもったら違った.どれだろう.activateで検索するもちげえのばっか 引っかかる.とかおもっていたのをさっぱり忘れて,パッチを送ってしまっ た.なんてやつだ.俺は.

#SylpheedとゆうIRCチャンネルがあった.それにしても,知らないよ うで知っている人が多い気が.うーむ,IRCみんなやってたのね.結構真 剣にお話をしているなあ.うーん.色々考えてはるね.最近あんまり考え なかった事に付いて色々言われる.メモリの無駄とか,sscanfのエラーの 返り値だとかそういう事を気にする人なのかな?まぁ,そういう所まで気 にしないとまともなコードは書けんとは思うけど.ないすだ.(2月6日:てゆーか やっぱ僕のコードの仕方も,結構完璧主義な時は完璧主義だな,とおもう. 急いで書いちゃコードは良くない.フリーソフトはそういう所までこだわ る事ができるという事が良いと思う.)

2001年2月5日

MP3.comを見たら,気が付いたらMangosteenがあった.で,tonkohもちゃ んとあるようだ.人的にチェックしているのは本当なのだろうか?とりあ えずそれっぽく設定できているようなので,ヨシとする.

本日のアクセスカウンタスクリプト:
cat * | sort | cut -d'[' -f1 | uniq -c | sort -n | wc -l
で,ここ一週間で100アクセス.うーん.そんな物かなあ.

しまった,Mangosteen のページで,live ”chant”のリンクが切れて いた.間違い.と言う事で貼り直した.ちゃんと見直さないと,いろいろ と間違いに気づかないものだ.アクセスログをチェックしないと分からな かったと言うのは,かなりの失態.

cdrecordで,CDRにマルチセッションな感じで書き込みたいなあと思っ たら,-multisessionというオプションがある.-dataはCD-ROM mode 1に するオプションで,マルチセッションは,-xa2はCD-ROMのXA2モードで書 き込むことであるらしい.あとマルチセッションはマウントする時にオプ ションとしてセッション数を与える必要があるらしい. session=xというオプションがある.しかし,関係あるのかどう かが不明だ.とりあえず,焼いてみる事が重要のようだ.メディアはいく らでも無駄にできる(気もする).
mkisofs -o isoimage.raw -r -M [device] -C `cdrecord -msinfo dev=2,0` first_dir
cdrecord -v speed=2 dev=[device] -eject -multi isoimage.raw
mkisofsのパラメータを-C 0,0としたら,そのイメージをループバック でマウントする事もできるらしい. cdrecordのREADME.multiは結構参考になる.うーん.パケットライトは できないんだろうか?とりあえず目標は,自動で追加保存してくれるよ うなスクリプトの作成.次の日に続く.

#linuxjp発見.人は多い.発言は?というかんじ.うーん,そういう 所が多いなあ.やっぱ夜中には人は居ないのだろうか?

2001年2月6日

昨日はばててたんだな,と思う.疲れてて,今日は昼ごろに起きた. 体力無し.やっぱ,なんか,ショックだよ.色々と.そういう時にはあま りやる気が出て来ない.で,BEASTだれもパッケージしてなかったらパッ ケージしようかなぁと少し思う.あとGDAMとかも.

とりあえず実際にマルチセッションでCDRを焼いて見ようと思う.でも ちょっと恐いので,CDRWを使ってやってみようと思う.
mkisofs -r -o a.raw dirname
cdrecord -v speed=4 dev=0,1,0 -eject -multi a.raw
という感じで,打ち込んでみた.マウントすると,当然のように普通に 焼けている.そこで,
cdrecord -msinfo -dev 0,1,0
と打ち込んでみると,0,15938ということであった.8Mbくら い書き込んだので,4000セクタ程度消費したのだが,これは,15938セ クタ消費したという意味なのだろうか? で,いろいろ調査してみたがファイルが全部重なって行くようであると 言う事が分かった.新しく付け足す物は,独立したディレクトリのした に置く必要がある.つまり,mkisofsに与えるディレクトリ名 (first_dirと呼ぶ)以下にあるfirst_dir/*というようなファイル名は, 全てかぶるという事になる.これは,困るので,とりあえず日付と時間 を付けて区別すると言うような機構が必要だろう.で,最初に何も入っ ていないCDRには,違う書式が必要なような気がする.cdrecord -msinfo -dev 0,1,0とblancしてしまったディスクにやってみると, cdrecordに怒られる.しかもエラーレベルも0だし,どうしようも無い なぁ.CDRに何も記録されていないと言うのはどうやってチェックする のだろう? mkisofsの-fオプションを活用して,日付け付きのディレク トリを作成して,そこからバックアップというのは可能性としては考え られる. とりあえずまた次に続く.

Mangosteenのmp3をあげようと思うが,ちょっとgogoのエンコーディン グがヘボいという噂をきくし,LAMEが結構開発されているようなので,そ ちらの方を試してみようと思う(oggも出力できるらしいという噂だし.). mp3デコーダはmpg123より良いものは無いのだろうか?

2001年2月7日

本日のkotolugのトピックは,<女性の敵 制服マニア ラブレター最 高 dancerj> じょしこーせー,だそうな.

今日,ふと散髪してみた.そして,最近下を見て歩いている事が多い 事に気づいた.上を見て歩かないと.空が見えない歩き方は良くない.空 が見ないと,不幸だ.空が見えるように歩く:それは夢想家の僕.夢を見 る人にふさわしい.

なんかページをcvsで管理したい気がしてくる.しかしそんなのどうやっ て実装したら良いんだろう.

diff -ruNが正しいパッチの生成の仕方だろう.diff -ru だけだと新しくできたファイルが含まれない. --exclude poを付ける事も重要だと考えられる.とりあえず ローカルなCVSレポジトリを作成するのが一番楽.
cvs -d path-to-repository init
でrepositoryを作成して,
cvs -d path-to-repository import modulename vendorname tagname でインポートして行けば良いらしい.vendornameは,upstreamと自分と 言う事になるのだろう.これで,自分が管理する事ができる.しかし, sylpheedとかは,もともとCVSなシステムだから,面倒だなぁ.cvsは cvs管理されているものをcvsだけで管理するようにはできていないよう だ.とりあえずmpichに関してはやった方が嬉しげ.バイナリデータは- kbじゃないと困るようだが,自動認識して欲しげ.あと,バックアップ ファイルがいらないのは自動的に認識している.なんか
cvs import -I ! -W "*.exe -k 'b'" first-dir vendortag reltag
という例が出ていた.と言う事は,ホームページ的には,*.jpgをそう いう風に指定したら良いという事のようだ.結局
~public_html/netfort$ cvs -d /path/to/repository import -W "*.jpg -k 'b" -W "*.pdf -k 'b" -m "initial import" netfort dancerj rel20010207 というように指定してみた.これでうまく行ったようである. で調子にのって,ecasoundをimportして,過去5つのバージョンと,最 新のcvs,そして,自分がハックしたバージョンをいれてみた.
cvs diff -rdebian-1_8_5d15_9 -rcvsupdate -u
とすると,ちゃんと違いが出て来る.けっこうhackしている形跡がうか がわれる.

ecasoundの新しいリリースが気が付いたら出ていた.うーん.まぁ, 良いか

2001年2月8日

マルチセッションCDRバックアップソフトの妄想:コマンドラインで,
mcdrw [directoryname]*
と打ち込むと,自動でCDRに新しく時間付のディレクトリが作成されて いるようなインタフェースを希望.オプションがあり,symlink-onと offがある(symlink offモードは,symlinkを作って,mkisofsに-fを与 える.symlink onモードは,cp -a).とか.妄想. 14日に続く.

2001年2月9日

unstableが: console-tools を削除しています... dpkg - 警告: console-tools の削除中、ディレクトリ`/etc/console-tools'が空でないため削除できませんでした。
dpkg: i18ndata: 依存関係に問題があります。しかし要求に従い削除しています:
locales は以下に依存(depends)します: i18ndata (= 2.2-5).
i18ndata を削除しています...
(データベースを読み込んでいます... 現在 10277 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
locales 2.2-5 を(.../locales_2.2.1-1_all.deb で)置換するための準備をしています...
locales を展開し、置換しています...
console-tools-libs 1:0.2.3-14 を(.../console-tools-libs_1%3a0.2.3-17_i386.deb で)置換するための準備をしています...
console-tools-libs を展開し、置換しています...
(.../perl-5.6-base_5.6.0-6.2_i386.deb から) perl-5.6-base を展開しています...
cpp 1:2.95.3-4 を(.../cpp_1%3a2.95.3-5_i386.deb で)置換するための準備をしています...
cpp を展開し、置換しています...
g++ 1:2.95.3-4 を(.../g++_1%3a2.95.3-5_i386.deb で)置換するための準備をしています...
g++ を展開し、置換しています...
gcc 1:2.95.3-4 を(.../gcc_1%3a2.95.3-5_i386.deb で)置換するための準備をしています...
Removing old gcc doc directory.
gcc を展開し、置換しています...
(.../libpng2_1.0.8-1_i386.deb から) libpng2 を展開しています...
debhelper 2.2.20 を(.../debhelper_2.2.21_all.deb で)置換するための準備をしています...
debhelper を展開し、置換しています...
devscripts 2.5.17 を(.../devscripts_2.5.18_all.deb で)置換するための準備をしています...
devscripts を展開し、置換しています...
g77 1:2.95.3-4 を(.../g77_1%3a2.95.3-5_i386.deb で)置換するための準備をしています...
g77 を展開し、置換しています...
未選択パッケージ libpng2-dev を選択しています。
(.../libpng2-dev_1.0.8-1_i386.deb から) libpng2-dev を展開しています...
未選択パッケージ qt2.2-doc を選択しています。
(.../qt2.2-doc_2%3a2.2.4-1_all.deb から) qt2.2-doc を展開しています...
で止まった.再起動も不可能.

emacspeakとtclx8.0.4 を入れてみる.大丈夫か?喋るのか?だめだ, なんか普通に使える物ではないようだ.festivalとかを見てみるが,ダウ ンロードする気が失せるくらい巨大だ.あきらめる.

2001年2月10日

昨日から今日にかけて,徹夜で宴会,カラオケ,6時間にわたって某カ フェでねばるという凄い事をしてしまった.気が付いたら6時間もカフェ に居たというのが一番凄いとおもう.

xviewgとdstoolを入れてみる.凄いわけかなインタフェース.Solaris みたいな感じ.使いにくい.dstooltkというのがあり,結局そっちの方が 新しくてそっちらに移行したようだ.dstoolは6年まえくらいからもう変 更されていない.

2001年2月11日(日)

パソコンのケースを買って来た.日本橋に行って,7000円程度の物で, Athlonに対応しているらしい.対応していると言うか,Athlon1GHzを動作 実績あり,と書いてあっただけであるが.ダメだったら,電源をまた買い 直そう,というような気持.7000円なら,まぁ,安い.今日はまだ試験が 終わっていないし,箱だけにしておいた.しばらく眺めて心を落ち着ける 事にしようと思う.組み上げて設定とかやり始めると時間がいくらあって も足りない.

2001年2月12日(月)

気になったので,cronで,定期的に自分のマシンの負荷を調べてみる. 基本的に,w|head -1 というコマンドでやってみた.それで 作成されたログをnl wholog | awk '{print $1 " " $11}' で 処理すると,gnuplotで処理できるようなデータになる.と思ったが,あ まり良い感じで無いので,cat wholog | cut -dl -f2 | cut -d':' -f2 | cut -d',' -f1 | nlとしてみたらどうやら行けてるようであ る.とりあえず,二日分のログ を表示させてみたものをおいておく.

うちにある486マシンをふと思い付いてPPP+IP Masqueradeのマシンに してみようと思い立ち,いろいろといじる.GRUBが思っていたのとは違う 動作をしてくれたり,色々とあるなぁ.root (hd0,0)と与え ただけではroot deviceとして/dev/hda1を読んでくれないようで, kernelを構築したシステムと同じ/dev/hda3を読みに行っているようだ. とりあえずroot=/dev/hda1というパラメータを起動時にカー ネルに渡すようにした.勘違いをしていたなぁ.

2001年2月13日(火)

カーネルの設定をみると,なぜかIDEのDMAをenableしていないのに気 づいた.ということで,再構築.CPUの使用率が下がり,快適になること を非常に期待.

今日は,もりわか氏に某雑誌Software Designの過去3年分をもらう.貧乏学 生としては,ありがたい事.初めて読んだ時,DDJとかと違ってやたらと UNIX系に偏っているということに驚いたのだが,今読んでみると,内容的 には,UNIX magazineとかと方向は近いのではないのかと思う程UNIX系統 の話題ばかりである.Software Designという名前だけで敬遠していたよ うな気がするが,なかなか有用な雑誌のようだ.

2001年2月14日(水)

とうとうバレンタイン.暇.ばてぎみ.

sshdのバージョンアップをして,ちゃんとバグが取り除かれている事 を確認.opensshのソースを見て,結構拘束の多いライセンスだというこ とを発見する.fresshというプログラムがdebianにてITPされているのを 見付ける.

debianのパッケージのメールアドレスは,@debian.orgのほうにメール アドレスを移行させるつもり.mpichをコンパイルしてみて,アップロー ドした.微妙にmpeがenableされている感じのバージョン.誰が気づく だろうか.

結局ドリームキャストは古い型で2000年6月以前の物でないとCDRから起 動してくれないから使い物にならないらしい.ショック.たしかに今の DCは買っても仕方が無い.

CDR multisession バックアップユーティリティーを製作.なんとか使 えそうな感じがする.ほ.まだ実際に試してみてないけど.マルチセッショ ンってこんな物かなぁ,と想像でやっている所が多い.みゅう.どうやら うまいこと行けているようだ.出力される文字データの量が多すぎる気も するので,何か考えた方が良い気もする.40メガバイトのデータを書くの に,5分程度かかる気がする.とりあえず,何回か失敗してみている. CDRWをblank=fastで消すのには大体2分かかっている.60MBをバックアッ プすると,20分かかった.結構時間がかかるぞ.rr_movedがあるといろい ろと問題が起きる事がわかったので,-Dを付け足す.これがないと,せっ かく日付と時間で分割しているネームスペースも,rr_moved以下では,共 有になってしまうからである.とりあえず,ちょっとバックアップを取る だけで10分かかる.まぁ,こんな物だろうか. 実際に作ってみて,CDRWで実験していると,cdrecord -tocと いうで命令でCDRの状況が大体分かると言う事が認識された. 完成したプ ログラムはこちらです.

2001年2月15日(木)

朝:熱が39°になっている.最悪.

2001年2月16日(金)

なぜか声が出ない.喉が痛い.声が出ないと外に出るのは不便.しか し,IRCは別に差し支えない. 発声 障害 について詳しいページがあった.とりあえず不安なので,見てみる.

2001年2月18日(日)

ふと朝3:50におきたので,パソコンを見ると,gsが100%メモリを食っ ているようであった.で,SWAPも100%食ってます.ハードディスクがガ リガリ言いすぎです.なんで?というか早くgsプロセスが倒れて欲しい. SWAPのサイズがメインメモリより小さいのはやはり2.4.1ではNGなのだろ うか.

HURDをいじってみて,MPICHをコンパイルしようとする.HURDはMPICH によると,i386_A86というOSらしい.で,そんなの知らないと, configureがエラーを吐いて終了.面倒だなぁ.

2001年2月19日(月)

CDRまるちせっしょん:せっかく作成した マルチセッションスクリプトなので活用してみる. multisessioncdr.bash -i data/mmi/packages/HURD/src/ data/mmi/mp3/ data/mmi/samples/ data/mmi/compose/alpha-one と 打ち込んでみた.簡単にイメージが作成された.む.とりあえず作業前 には前日のやった事を失わないためにも,これをすると言うのはOKだなぁ. でもCDRの容量がどれくらい利用されていて空いているのかを事前に計算 する方法が必要である.本日は70MBくらいのご利用.HURDとMACHのソース が含まれてたりWAVEがあったりするからこんなにでかいのか.利用して いる現状は,cdrecord -toc で確認できる.しかし空き容量 とかの親切な情報は,全然無いです.mkisofsをしてから,空き容量が足 りないというとか親切な事はしてくれないのだろうか.cdrecordの出力が うるさいのが気になる.cdrecordを実行する人は,実行されたプログラム がcdrecordであると言う事を再度remindされる必要があるのだろうか.

2001年2月20日

/sbin/ifconfig | grep P-t-P; でスクリプト中で確認して いたppp接続だが.実は,/sbin/ifconfig ppp0で分かる事が 分かった.これをチェックしたら結構簡単.xiaolingでpppが動かないなぁ と思ってたら,昔ttyS1をシリアルコンソールとして使っていたのを忘れ ていた.結構昔に設定したシステムだからもう忘れている.とりあえず一 応の設定は済んだようだ.ちゃんとbindもうごいているようだし.あとは いらないポートが開いているかどうかをこまめにチェックして,残りの設 定を済ませる程度かなぁ.

BTSにecawaveに関してのバグ報告.そりゃ分かり切った事なので,パッ チを付けてくれたらうれしいなぁと思ったり.特にecawaveって,アップ ストリームがあるようでほとんど無いからなぁ.

2001年2月22日(木)

ecasoundと,qtecasoundとecawaveのセットのアップロードをしてみる. とりあえず新しくして,全部debian.orgのメールアドレスに変更した.

自分のページをまたcvs importしてみた.ここ10日程度で結構変わっ ている.まぁ,微妙な所ではあるのだが.cvs diffができると結構嬉しい と言う事が分かった.バックアップをmultisessioncdrで取ってみて,ちょっ とうなってみる.良い感じ.どれくらいの容量が使われているかと聞かれ ると直観的にまだ分からないけど.

2001年2月23日(金)

ちょっとウェブサーバを書いてみた.面倒なので繁雑な感じだが,と りあえずソケットの使い方が調べたかったので.htons()とい う命令の存在は知っていたのだが,一体実際どういう名前だったかが思い 出せずに苦労した.いやいや,難しいのう.

CDRにバックアップ.multisessionのCDRをファイナライズする事がで きるが,そうする事の利点はどこにあるのだろうか?それ以上書き込めな いことを明示的に示す事がそこまで重要なのだろうか.とりあえず,その 日の作業をちょいちょいと書き込む.10メガ使っても,使いすぎではない というのが凄い.下手すれば,オーバヘッドの方がでかいのだから.

2001年2月24日(土)

ぎょ.HURDのCDイメージをダウンロードしたけど,md5sumが違う.こ れはもしかしてハードリブートとかしたからかも知れない.

とりあえず,ecawaveのバグをひとつ処理.もう一つのセキュリティー 関係のバグは,ちょっと時間がかかるかもという感じ.とりあえず面倒.

CDのjewel boxをlatexでつくってしまおうというどこにでもありそう なプロジェクト,cdlabelgentexをとりあえず外にだせそうな感じにま とめた.

2001年2月25日(日)

groffの使い方を調べる.結構使える気がする.とりあえずサンプルの 文書をコンパイルできるようになるまでちょっとかかった.groff -Tps -ms -p -e -t pic.ms | gv - と指定すると見れる.あと,ps を出力させるのと,dviを出力させてからそれをpsに変換するのとでは, 多少違いがある.多分,dviの方がきれいだ.これはtexになれているから かもしれないが.あと,htmlとかにも出力できる.これは結構嬉しいと思 うのだが.manをちゃんと印刷できるとか,そこら辺は,texinfoよりおて がるなきがする.groff -Tps -man manpage.1 | lpr と入力 するだけで,manページが印刷できるというのは,手軽.ちゃんと頑張っ て図もつくってくれるようだし

ふと,単純で,ユーザスペースで起動できる簡単なちゃっとプログラ ムを作成したいという要求を感じる.telnetだけで利用できるような. IPCの練習になりそう.

potatoのchrootを作ってみた.結構すぐに終了.びっくり.20分もか からなかったのでは無いだろうか?68MB使用しているようだ.これでうち の486がpotatoを走らせているけど,それに対応してコンパイルする事が できるようになった.便利.あとは,chrootにログインできるようにする とか.したいなぁ.CDROMを持っている場合は,すぐに終わると言う事が 判明.素晴らしい.

2001年2月26日

telnetから使えるchatを作成.pthread使いまくりのプログラムになっ た.良く見ないと何をやっているのか分からない感じになっている.パズ ル状態だ.ptheadだからというわけでは無いとは思うが,昔作ったプログ ラムより複雑だ.で,少し疑問が湧いたのだが,errnoはpthreadを使って いる時にちゃんと扱われるのだろうか?それから,なぜか,486のマシン をサーバとして利用したら,そいつのポートに接続できない.どうしてだ ろうか.謎だ.なにかlibcのバージョンの違いとかによる不詳な出来事が 起きているのだろうか.

HERO面白かった.でも,ちょっとばて気味の展開.飯島直子良かった. 宇多田ヒカル,出ていた.なかなか.現実世界との良い対比か?

2001年2月28日

そろそろ時間が自由に使えない感じだ.来月の日記も,上からしたに 行くべきか,それともChangeLogの伝統を利用すべきか,迷う所だ.

ssh-add -D というコマンドがある事を発見した.結構重要 かなぁ

Makefileに ?= というdirectiveがある事を発見.変数が定義されてな いなら代入するという意味なのだろうか.ちょっとmakeのinfoでも読むか. manedit,使ってみたが,良く分からない使用感.


Junichi Uekawa

$Id: 200102.html.ja,v 1.5 2002/10/24 04:25:31 dancer Exp $